1月
30

「真実の世界」の外交論点

1月30日(土)、沖縄コンベンションセンターで、大川隆法総裁の大講演会「真実の世界」が開催されました。

総裁先生(真実の世界)

いろいろな論点に言及されましたが、沖縄と言えば国防、基地、外交です。私なりに、本日の「真実の世界」講演会の、これらの論点を整理してみました。

●沖縄の左翼は少し違う
本来の左翼は「唯物論的に考えて、地上の命だけが大事だ」と考える人々。しかし、沖縄の左翼は、戦死された方々の無念の思いを受けて、反発心、反抗心、国への不信感を募らせている人々と見える。本来、亡くなられた方々を供養し、先祖の幸福を祈ることは保守的な行為であるが、沖縄の場合、それが先祖供養という保守的な方向に出る場合と、左翼運動や環境運動として出る場合がある。この沖縄独自のメンタリティについて、日本全国の人たちは、もう少し理解する必要がある

●戦争で亡くなった沖縄の人たちへの理解が必要
沖縄の当時の人口の四分の一に近い人が亡くなるということは、身内に必ず何らかの不幸があったと見ていい。沖縄の人には「この気持ちが分かっているのか」という思いがある。このような思いが、基地移転反対運動になったり、米軍反対運動になったり、オスプレイ反対運動になったりしている。

●アメリカ軍に身内を殺された気持ちもわかるが、友人関係が築けているのは資産
また、アメリカ軍に身内を殺された記憶のある方は、簡単にアメリカ軍を許せることではない。しかし、現在、アメリカは日本の友達になってくれている。過去、どういうことがあったとしても、現在友人関係が築けている。これはとっても大きな資産である。

●世界最強国家アメリカと同盟関係にある意義
アメリカは、現在、世界最大の経済国家であり、世界最大の軍事国家。こうした世界最大の国と、今は同盟関係にあるということは、これは日本がものすごく護られた状態にあるということを意味している。

●日英同盟が続いていれば、こんなに戦死者は出なかった
日英同盟は、日露戦争にも、第一次大戦のときにも、非常に日本にとっては有利に働いた。当時はイギリスが世界最大の国家であったので、もしこの日英同盟を破棄されなかったなら、先の大戦で、日本は敗戦国になってない可能性は極めて高い

●外交はとても大切
この意味で外交というのはとても大事。もし日英同盟が残っていたら、イギリスとアメリカは戦いわないので、日本はアメリカと戦うことはなかったはず。そうすると沖縄の二十万人の戦死者もなかった。また、大東亜戦争での三百万人の戦死者もなかった。外交というのは、非常に大事なこと国家全体の有事にかかわること

●日米同盟は日本を守るために必要不可欠
今、アメリカと日米同盟を結んでいる。世界で本気でアメリカと戦争して勝てるような大国はない。いちばん大切なことは「負けるような国と組んだら駄目だ」ということ。「どの国と組めば負けないか」を考えることは、政治家としては非常に大事な義務である。今、日米同盟を堅持しておくことは、日本がアメリカに従属していることを意味するわけではない。これは、日本自身がこの国を守るために、今のところ必要不可欠な考え方。日本は、まだ憲法の改正もできず、本格的に核大国とわたり合えるだけの力もない。その状態の中で、アメリカ軍が日本と友好関係にあるということは、これは何よりも大きなこと

●県知事が外交に口をはさむのは分が過ぎている
世界最強国と同盟を結んでいることは、とても重要この国を基本的な方針を引っ繰り返すようなことは、たとえ誰が沖縄県知事になろうとも、やってはいけないそれがというものそれがしたければ、日本の総理になるべき。総理にならなければ、それはやってはならない

そして「沖縄は日本なんです!絶対に沖縄は日本なんです。だから、私は、以前の講演会でも、言ったことがあるけれども、二度と沖縄を他国の植民地にはさせません!」と力強く締めくくられました。

他にも以下のような論点に言及されました。

・ 中国の言論統制の実態について
・ 他県とは違う”沖縄の左翼”の特性とは
・ 世界最強国アメリカと同盟国であることの大きな利点
・ フィリピンを訪れている今上天皇の隠された本心
・ 日銀のマイナス金利政策の問題点
・ 財政赤字を増やす消費増税の危険性
・ 現実のものとなってきた幸福実現党の言論と政策

論旨明快で、今の日本にとって重要なことばかりです。ぜひ、幸福の科学の支部でお聞きください。

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