2017年
4月
27

「現状の地球温暖化論は正しいのか」エネルギー部会からの報告

本日、エネルギー部会の壹岐愛子部会長より、「現状の地球温暖化論は正しいのか」という課題の報告がありました。
一部を紹介すると「現在進行中の温暖化の6分の5は、“小氷河期”という比較的寒かった期間(1400~1800年)から地球が回復中のためである。寒い期間からの回復は当然温暖化であり、“小氷河期”は地球上で人類活動に無関係に進行する現象、自然変動である。温暖化は“小氷河期”からの回復として1800年ごろから始まり現在まで続いているのであり、1946年頃に始まったものではない」「過去100年間で起きた気温の上昇は0.6度であるが、人間一人が一生に体感し感知できる温度変化ではない」「北極の氷が溶けても海面は上昇しない」という報告もありました。
もっと精査して、精度を高め、皆様に報告できるようにしてまいります。

「江夏正敏の闘魂メルマガ」

時事問題や日本・世界の情勢を「やまとことば」でやさしく解説します。

また、江夏正敏の活動情報やコラムなどもお届けします。

配信頻度は月2回程度。

 

ご希望のメールアドレスを入力し、登録ボタンを押してください。