2017年
12月
05

「坂本龍馬、吉田松陰がなくなり、従軍慰安婦、南京大虐殺が採用!?―中高教科書の歴史用語精選案」【闘魂メルマガ第102号】を12月5日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。12月5日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第102号」を配信します。

今回のテーマは「坂本龍馬、吉田松陰がなくなり、従軍慰安婦、南京大虐殺が採用!?―中高教科書の歴史用語精選案」です。

既に報道があったように、高校の次期学習指導要領に合わせ、高校や大学の教員らの研究会(高大連携歴史研究会:約400名)が教科書会社などに提言する歴史用語精選の1次案で、坂本龍馬や吉田松陰、高杉晋作、楠木正成、上杉謙信、武田信玄、ガリレオ・ガリレイ、マリー・アントワネットなどの人名が外されました。逆に、従軍慰安婦や南京大虐殺などが入りました。

これだけ見たら、教育改悪がなされていっているのは自明と言えます。

今回のメルマガでは、このような発想が出てくる左翼の考え方を俎上に載せ、その悪を指摘しました。

日本の若者に悪い影響が出ないことを祈りつつ、配信させていただきます。

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