2017年
12月
18

「NHKは生き残れるか―受信料は合憲という最高裁判決を受けて」【闘魂メルマガ第103号】を12月19日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。12月19日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第103号」を配信します。

今回のテーマは「NHKは生き残れるか―受信料は合憲という最高裁判決を受けて」です。

「NHKの受信料はテレビを設置したら支払い義務が生じる」。12月6日に最高裁大法廷は、これを「合憲」とする初判断をしました。

具体的には、テレビがあるのに受信契約を拒んだ男性に、NHKが受信料を請求できるかが争われました。

『契約の自由』などを保障した憲法に違反するとした男性側の主張を退け、双方の上告を棄却。NHKの受信料制度は「表現の自由を実現するという放送法の趣旨にかなうもので合憲」との判断です。男性にテレビ設置以降の受信料支払いを命じた2審の東京高裁判決が確定しました。

今回のメルマガでは、この最高裁判断の実際と、NHKをはじめとするメディアのあり方、未来の方向性を述べたいと思います。

「江夏正敏の闘魂メルマガ」

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