主な政策

日本はまだまだ発展・繁栄します。ここ20年間、GDPが減少した国は唯一日本だけです。これは明らかに政策が間違っているからです。減税と規制緩和で民間の潜在力を開花し、圧倒的な未来ビジョンで国力倍増、三倍増を目指します。
中国の侵略的な対外膨張など、東アジア情勢は予断を許しません。日米同盟を強化しつつも、国民の生存権をアメリカに委ねる現状から脱却し、“誇りある主権国家”として「自分の国は自分で守る」体制の整備を行います。世界の独裁・専制を無くし、自国も他国も尊重できるような民主国家によって世界の平和が実現されるように、日本は貢献すべきです。
少子高齢化の急速な進展で、年金、医療、介護などの社会保障改革は待ったなしです。今後増大する社会保障費を消費税で賄おうとすれば、大増税は避けられません。平均寿命の伸長に応じた「生涯現役社会」を構築し、年金制度などを抜本的に見直します。そして、「自助努力の精神」を基調とする制度に移行しながら、お互いが支え合う仕組みを整え、すべての人々が輝く人生を全うできるようにします。