7月21日(月・祝)、大阪府枚方市の「輝きプラザ・きらら」で【枚方から日本を元気にする会 公開セミナー】が開催され、講話をさせていただきました。
第一部は、大川隆法総裁の「繁栄への大戦略」DVDを上映。
第二部は、私より「日本の誇りを取り戻す」というテーマで解説と講話を行いました。
大川総裁の「大きな政府は国民を堕落させる。さらに、大きな政府は国が下っていく原因となる」という提言から、社会保障の本来のあり方を“介護”を例に出して解説。人間の本当の幸福とは何かを、正面から発信させていただきました。
その後、日本を覆う自虐史観の根源に迫り、第二次世界大戦(大東亜戦争)における日本の努力は植民地解放、そして人種差別撤廃のきっかけとなったことを主張しました。戦後教育で、かなり「日本が悪いことをした」という刷り込みがされていることに警鐘を鳴らし、その根本には“南京大虐殺”や“従軍慰安婦”というGHQや中国、韓国がつくり上げた虚構があることを指摘しました。
最後に、“南京大虐殺”がいかに巧妙につくり上げられた嘘であったかを、スライドを使って証明。中国が“南京大虐殺”と“従軍慰安婦”をユネスコ世界記憶遺産に登録申請したことに抗議をし、認可されないように署名活動を展開することへの協力をお願いしました。
初めて、セミナーに参加された方もたくさんおられ、一生懸命に聞いてくださいました。皆様、本当にありがとうございました。