江夏まさとしプロフィール
1967年10月20日生まれ。
福岡県北九州市出身。黒崎小学校、黒崎中学校、東筑高校を卒業。大阪大学工学部を経て、宗教法人幸福の科学に奉職。広報局長、人事局長、未来ユートピア政治研究会代表、HS政経塾・塾長等を歴任。幸福実現党として選対委員長・政務調査会長等を歴任。現在、同党 幹事長。
家族構成
妻、一男、二女
趣味
マラソン、史跡巡り、嵐(娘の影響)
特技
バスケットボール、習字
血液型
A型
好きな本
歴史本(特に三国志、戦国時代、明治維新)
好きな映画
手紙
好きな色
緑、最近はシルバーも
好きな食べもの
炙りサーモン(寿司)
好きな歴史人物
板垣退助、北条早雲
座右の銘
人は世を照らすために生まれてきた
モットー
闘魂の挑戦
江夏まさとしエピソード
父から「筋を通すこと、正直に生きること」を、母から「愛」を学ぶ
私が小学生のとき、ハイジャック事件が起きました。ニュースを見ながら、父が「ハイジャック事件に遭遇したら、犯人を説得するので、私の命はないと思え」と言ったのを覚えています。子ども心に、その言葉には嘘がないと感じました。また、母は私を圧倒的に信頼し、惜しむことなく支援して下さいました。本当に有難いことです。
祖父から「政治思想」を、祖母から「献身」を学ぶ。
母方の祖父は、農林水産省の官僚でした。祖父母の家に行くと、まだ小学生で遊びたかった私に、嬉しそうに政治雑誌を持ち出してきては、政治の話を聞かせてくれたのを覚えています。その祖父が「将来、尖閣諸島は大問題になる」と憂いていたのが印象に残っています。祖母は、その祖父に献身して一生を終えました。お二人とも穏やかで仲が良い夫婦でした。
「小学4年生」にして「自衛隊賛成論」。
小学4年生のとき出場した弁論大会。テーマは何でもよかったのですが、私が選んだ題は「自衛隊は必要である」という硬派なもの。スピーチを終えると、賛否両論が激しかったのを覚えています。主催者から「将来、あなたは政治家になりなさい」と言われたことが、将来を暗示するようで、心に残っています。
バスケットボールまっしぐら。
中学、高校時代は、バスケットボール部に所属。ほぼ休みなく練習漬けの毎日でしたが、充実した日々を過ごさせていただきました。体力と根性はついたかな・・・。
政治家の皆様と。
社会人になって、広報を担当し、国会議員や地方議員の皆様とご一緒する機会を得ました。意見交換や面談をした国会議員は150人ほど。メディアで揶揄されることも多い政治家ですが、理想や志を持って取り組んでいる立派な方もおられます。ただ、「人は何のために生きるのか」という根源的な問いに真正面から取り組んで政治を行っている方には、なかなかお会いできなかったのが残念でした。
HS政経塾の立ち上げ。
政治家・企業家育成のための「HS政経塾」を塾長として立ち上げました(現在、地方議員を3名輩出)。精神修養、政治思想・経済思想の習得、政策立案、体力づくりなど、率先垂範してカリキュラムを作成しつつ、指導をしてきました。塾長時代にプラトンやキケロ、ロック、ルソー、バーク、トクビル、アーレント、ヘーゲルなどの政治思想、アダムスミス、ケインズ、シュンペーター、ハイエク、ドラッカーなどの経済思想を猛勉強したことが、私の基礎になっています。そして、「人は何のために生きるのか」という問いに対し、「人は世を照らすために生まれてきた」という答えを見出すことができたのです。
若者たちを育てることで自分自身が成長させられます
塾生と一緒にフルマラソンや登山で強靭な体力づくり