2017年
5月
26

「生活保護制度について」松阪功氏による報告 in 大阪市中央区

幸福実現党大阪府本部大阪市中央区代表の松阪功氏による「生活保護制度について」の報告がありました。(大阪市中央区で開催)
松阪氏は大阪市で生活保護の実務を20年以上も行ってきました。その報告は、現場感覚満載で説得力のあるものでした。
生活保護受給者は、全国で216.6万人(2015年)、163.4万世帯で、その予算額も2016年度事業費ベースで3兆8,431億円にのぼります。保護率は1.7%で、100人に1.7人の方が生活保護を受けています。一方、一般会計30兆6,675億円に対して、生活保護予算額は約12.5%を占めており、不公平感があると言われています。
北海道のある都市では、「生活保護が基幹産業」とまで言われているようで、このままでは国が衰退していきます。
幸福実現党は、多くの国民が仕事に喜びを感じ、生活保護に頼らなくてよい環境をつくってまいります。

大阪市で生活保護の実務を行ってきた松阪功氏↓

大阪市の本町橋界隈は二十数年前に働いていた場所です↓

ゼー六のアイスクリームは昔懐かしい味。二十数年前もよく食べました↓

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