2017年
8月
19

【HS政経塾】八期生 プラトンから学ぶ政治思想。

HS政経塾の八期生とともに、政治思想としてプラトンの『国家』をテキストにしたレポートの講評を行いました。
プラトン著の『国家』では、民主政の転落過程が述べられ、哲人王思想が打ち出されています。近代において、プラトンは様々な批判を受けてきました。例えば、左翼、右翼、全体主義、非科学的、合理主義などです。
これはプラトンの思想が大きすぎて、全体像がわからなくなっているからでしょう。
プラトンの真意をくみ取り、宗教政治家の必要性を現代に照射して考えてみると、これからの時代が見えてきます。
塾生が自分の哲学を構築し、将来において政治家としてブレない信念を持っていただきたいと思います。

「江夏正敏の闘魂メルマガ」

時事問題や日本・世界の情勢を「やまとことば」でやさしく解説します。

また、江夏正敏の活動情報やコラムなどもお届けします。

配信頻度は月2回程度。

 

ご希望のメールアドレスを入力し、登録ボタンを押してください。