本日、軍艦島の歴史の勉強をするために、実際に軍艦島に行ってきました。そこは、近代日本を支えた多くの方々が一生懸命に働いていた場所でした。炭鉱夫は仕事を終えるとお風呂に入るのですが、お風呂の後、自宅まで1分以内の場所でも、家に帰るときは白いYシャツをしっかりと着て帰ったそうです。そこに、誇りがあったのでしょう。韓国映画「軍艦島」に描かれているような地獄ではなく、誇りある職場だったことを実感しました。
その後、ラジオ収録を4本行い、さらにリバティの長崎特集の取材を受けました。
夜は長崎県本部の会議。長崎県本部は独自に様々な活動を進め始めており、頼もしく感じました。
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2017年9月05
軍艦島、ラジオ収録、リバティ取材、長崎県本部会議