2018年
3月
19

「“働き方改革”などの方向性は正しいのか―賃上げ、同一労働同一賃金、非正規問題」【闘魂メルマガ第109号】を3月20日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。3月20日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第109号」を配信します。

今回のテーマは「“働き方改革”などの方向性は正しいのか―賃上げ、同一労働同一賃金、非正規問題」です。

政府は、今国会で「働き方改革」と称して、関連法案を通そうとしています。
ただ、厚生労働省の裁量労働制をめぐるデータ誤用の影響もあって法案を修正する方針ですが、森友問題で、財務省の文書改ざんなどが発覚し、審議が進んでいません。
法案は残業規制や「同一労働同一賃金」の導入に加え、一部の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル(高プロ)制度」創設が柱となっています。裁量労働制に関しては、データ誤用で国会が紛糾し、政府はこの部分を削除することになりました。
政府が行おうとしている「働き方改革」が、本当に的を射たものなのか。
今回のメルマガでは、国会やマスコミで議論されている賃上げや、正規・非正規の問題などの方向性が、本当に正しいのかを考えてみたいと思います。

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