2019年
3月
04

「外国人の土地買収は大丈夫?―規制と投資歓迎の矛盾を乗り越える」【闘魂メルマガ第132号】を3月5日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。3月5日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第132号」を配信します。
今回のテーマは「外国人の土地買収は大丈夫?―規制と投資歓迎の矛盾を乗り越える」です。

日本の重要な水源地、海岸部、防衛施設周辺、国境離島などの土地が、外国人や外国資本に狙われているとの報道があります。

確かに北海道などで、多くの土地が中国資本に買われています。なぜ、簡単に外資が日本の土地を買えるのでしょうか。

それは、世界の多くの国が外国人の土地所有を禁じるか、厳しく制限する一方で、日本は野放し状態だからです。
日本には外国資本による不動産売買を規制するルールや法律がありません。
しかも日本の土地所有権は法律的な権限が強く、一度買われるとなかなか取り戻せないのです。

一方では、日本経済発展のために、海外からの投資を歓迎しています。

ということで、今回のメルマガでは、外国人の土地取得をメインに、海外の投資を呼び込むという矛盾する政策をいかに考えるかを述べてみたいと思います。

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