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8月19日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第22号」を配信します。
「年金」シリーズ最終回(7回目)です。ということで、今回のテーマは「総集編」です。
今までの6回のテーマは以下の通りです。
- 年金制度は人類普遍の当然の制度か?
- そもそも年金とは何?
- 公的年金に税金が投入されることは当然か?
- 積立方式から賦課方式への歴史。政府による振り込め詐欺。
- 犯罪的“賦課方式”と年金崩壊。
- 年金破綻処理(案)。
今回の総集編は、各回の要約をしつつ、最終全体論を述べています。
この「わかりやすい年金の話」シリーズを書きながら感じたことは、社会保障に巣食う社会主義的発想が、改めてあぶり出されてきたことでした。
幸福実現党は「いつも直球勝負」「正面から正直に答える」と言われています。
一部の有権者の皆様より「もっとバラマキ政策を言わないと選挙に勝てないよ」とアドバイスをいただきます。
しかしながら、この度、年金問題について論考しながら「幸福実現党の強みは社会保障にも強力にあるのではないか」と確信を深めました。
人間の本来の在り方から「真なる幸福」を追求する我が党にとって、「安易なバラマキ政策」は、人間を不幸にしていきます。ここが他の政党と明らかに違うところであり、幸福実現党のみが説得力をもって打ち出すことができるのです。
良識ある方々は、幸福実現党の考え方に総論賛成していただきますが、いざ選挙になると「腰が引ける」のを幾度と見てきました。その度に、「やはり幸福実現党しかないな」と思ったものです。
今回の、「わかりやすい年金の話」シリーズで、その一端でも感じていただければ幸いです。
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