2014年
8月
18

「わかりやすい年金の話(7) 総集編」【闘魂メルマガ第22号】を明日8月19日に配信します

Pension_handbook_(Japan)いつも闘魂メルマガを購読してくださり、ありがとうございます。

819日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第22号」を配信します。

「年金」シリーズ最終回(7回目)です。ということで、今回のテーマは「総集編」です。

今までの6回のテーマは以下の通りです。

  1. 年金制度は人類普遍の当然の制度か?
  2. そもそも年金とは何?
  3. 公的年金に税金が投入されることは当然か?
  4. 積立方式から賦課方式への歴史。政府による振り込め詐欺。
  5. 犯罪的“賦課方式”と年金崩壊。
  6. 年金破綻処理(案)。

今回の総集編は、各回の要約をしつつ、最終全体論を述べています。

この「わかりやすい年金の話」シリーズを書きながら感じたことは、社会保障に巣食う社会主義的発想が、改めてあぶり出されてきたことでした。

幸福実現党は「いつも直球勝負」「正面から正直に答える」と言われています。

一部の有権者の皆様より「もっとバラマキ政策を言わないと選挙に勝てないよ」とアドバイスをいただきます。

しかしながら、この度、年金問題について論考しながら幸福実現党の強みは社会保障にも強力にあるのではないか」と確信を深めました

人間の本来の在り方から「真なる幸福」を追求する我が党にとって、「安易なバラマキ政策」は、人間を不幸にしていきます。ここが他の政党と明らかに違うところであり、幸福実現党のみが説得力をもって打ち出すことができるのです。

良識ある方々は、幸福実現党の考え方に総論賛成していただきますが、いざ選挙になると「腰が引ける」のを幾度と見てきました。その度に、「やはり幸福実現党しかないな」と思ったものです。

今回の、「わかりやすい年金の話」シリーズで、その一端でも感じていただければ幸いです。

  

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