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3月17日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第36号」を配信します。
今回は、「生活保護」についてです。
生活保護について調べながら「自分も無職になって生活保護を受けることもあり得る。しかし、現行制度だと、生活保護を半年間、受給したら、もしかしたら抜け出せなくなるかもしれない」と感じました。実態を知れば知るほど、恐ろしい。
もちろん、高齢者世帯、障害者世帯・傷病者世帯、母子世帯など、生活保護がどうしても必要な人たちには有効な仕組みです。
しかし、働ける人が、生活保護費受給者となって、「貧困の罠」といわれるような状態に陥り、生活保護制度そのものが自立を妨げることになっている面があるのです。
さらに、それらに巣食う「貧困ビジネス」がはびこり、国民の税金が闇社会に吸い込まれていっているのです。
何とかしなければなりません。やはり、働くことの素晴らしさを実感できる制度を確立せねばならないと痛切に感じています。
国民の皆様が、健全に働くことを喜びとする社会にしたいと思いました。
当メルマガで、生活保護について関心をもたれる方が増えることを願ってやみません。