オバマ大統領が広島を訪問しました。「核なき世界」への決意を17分間、述べました。平和への想いは共感します。しかし、中国・北朝鮮の核兵器をどうするかも考えねばなりません。
中国・北朝鮮が「核なき世界は素晴らしい。そうしましょう」と賛成してくれる国家かどうかを冷静に考える必要があります。習近平、金正恩が“ほくそ笑んでいる”可能性もあるのです。
自由主義陣営の核だけが無くなり、独裁国家の核が残った場合、最悪の事態が生じます。
「核なき世界」はごもっともです。しかし、その順番が大切です。独裁国家の核こそ、最初に無くさなければなりません。それが可能ならばですが。
理想は大切ですが、中朝に世界が牛耳られるような“奴隷の平和”は悲惨なのです。マスコミ報道が、手放しで絶賛しているときに、このようなことを言うのは心苦しいのですが、政治は現実に国民の生命を守らねばならないので、敢えて発信させていただきます。
幸福実現党のオバマ大統領広島訪問の声明はこちらです↓
http://info.hr-party.jp/press-release/2016/5593/
そのような心配をしつつ、本日も長崎県の大村市、諫早市、島原市で活動しました。その一部を写真で紹介させていただきます。
理想に燃えるAさん(左から二人目)と↓
カラオケ喫茶で、とても明るい皆様と↓
活力ある仕事をしてきたTさん(中央)と↓
Tさんともう一枚↓
諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門↓
とても明るく率直なSさん(中央:○○ライダー!?)と↓
雲仙市国見町農村環境改善センターでミニ集会(一般の方も多数参加)↓
夜遅くまで、ご参加ありがとうございました↓
長崎駅前の朝です。笑顔でご挨拶。本当にありがとうございます↓