いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。10月4日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第75号」を配信します。

今回のテーマは「タクシー業界が元気になるためには―「タクシー減車法」に共感しますか？―」です。

先月の27日、格安タクシーをめぐる訴訟で、福岡地裁は「国がタクシー会社（パンダタクシー）に運賃値上げを命令するのは違法」との判決を言い渡しました。

パンダタクシーは2007年の営業開始以来、「初乗り850mで300円」という超低価格を実施し、「短い距離こそ大切に」という経営努力で利用客を増やしていました。

そのパンダタクシーに、国は「安すぎる」として運賃を上げるように勧告していたのです。

それに対し、パンダタクシーは「営業の自由を侵害している」として提訴しました。その結果、福岡地裁は「運賃値上げの勧告は、国の裁量権を逸脱している」と判断したのです。

この案件を見ただけで、「国はなんとクダラナイことをしているのだろう」と思ってしまいました。

タクシー業界で、いったい何が起きているのか。今回のメルマガで、それを分かりやすく解説させていただきました。

少し長いメルマガになってしまいました。興味ある方はご期待ください。皆様の明るい未来への希望になれば幸いです。