長崎に移動して、少しだけ街に出ると、長崎の冬の風物詩である“長崎ランタンフェスティバル”が行われていました。
長崎ランタンフェスティバルは、もともと長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事でした。1994年に規模を拡大してから、全国的にその名が知られるようとなりました。15日間の期間中、街中に飾られる約1万5000個の極彩色のランタン(中国提灯)と、各会場の大小さまざまなオブジェたちが一帯を幻想的に彩り、訪れる100万超の人々の心を深く魅了ています。
観光客がものすごく多いのですが、なぜか中国の方がたくさんおられます。本国より長崎の方が良いのかな・・・
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2017年2月02
長崎ランタンフェスティバル