いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。2月18日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第219号」を配信します。今回のテーマは「増え続ける税金・社会保険料―密かに迫るステルス増税」です。
現在の国民負担率は約5割、つまり100万円稼いだら、50万円を税金や社会保険料で国や地方自治体に納めなければなりません。
それでも、政府はバラマキをしなければ政権維持ができないので、その財源を税金や社会保険料、はたまた支援金として徴収しようとしています。
さすがに、国民もかなりの負担感になっているので、増税には敏感にならざるを得ません。
そこで、批判を浴びずに徴収するためには、各種の控除を廃止・縮小したり、会社から支給される住宅費や交通費など、課税対象外の収入にも税をかけようとしたりしています。
巷では「ステルス増税」と言われています。その意味するところは、国民が自覚しないところで、細かく取っていくということです。
このままでは、私たち国民は政府の言いなりになって、鎖につながれた牛のように、乳を出すだけの存在に堕してしまいます。もっときつい言葉で言えば、国民の家畜化、奴隷化です。
私たちは自由意志でもって、自分の人生を選び取り、豊かな人生を生き切るために存在しているのです。国民は税金を払うための道具ではありません。
今回のメルマガは、現在、行われている増税論、そして将来に目論んでいる増税対象を検証してみました。
もうそろそろ、ばら撒くために増税をするという負の循環を止めなければなりません。日本という国が没落をしないためにも。
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