2017年
3月
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「敵基地攻撃能力の保有は過激か!?」【闘魂メルマガ第86号】を3月21日配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。3月21日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第86号」を配信します。

今回のテーマは「敵基地攻撃能力の保有は過激か!?」です。

3月8日、北朝鮮によって4発のミサイルが同時に発射されたことは記憶に新しいと思います。日本はミサイル防衛をアメリカとともに構築してきましたが、同時に何発ものミサイルに攻撃された場合、完全に国民の皆様を守ることができるかというと、難しいと言わざるを得ません。さらに、昨年、北朝鮮は潜水艦からミサイルを発射させることに成功したようです。年々、確実に北朝鮮のミサイル技術は向上しています。その上、核爆弾の技術も着実に進歩しています。正直、国民の生命が危険にさらされている状態で、政治としてしっかりと対応をしなければならない時期にもかかわらず、森友問題や豊洲問題に、国中が振り回されています。ということで、皆様の関心は森友問題、豊洲問題にあるかもしれませんが、今回のメルマガは、北朝鮮の核ミサイルを防衛するために「敵基地攻撃能力」を保有することの意義と論点を述べさせていただきます。

皆様の参考になれば幸いです。

「江夏正敏の闘魂メルマガ」

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