いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。6月6日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第91号」を配信します。
今回のテーマは「日本神道における“万世一系の意義”と“女性宮家問題”」です。
6月2日衆議院本会議で「天皇陛下の退位を実現する特例法案」が賛成多数で可決されました。参院に送付され、6月9日にも成立する見通しです。
天皇陛下の退位に関しては、幸福実現党は反対の立場なので、今回の衆院での可決は残念ではあります。皇室は御神事を行っているところであり、国家の安寧と世界の平和を祈っています。会社の社長のように引退するわけにはいかないお立場なのですが・・・。天上界より使命を帯びてこの地上に生まれた以上、この地上に存在していること自体が「時代への光」となるからです。
また、この特例法案の付帯決議では、「女性宮家の創設を検討する」ことも明記されています。
今回のメルマガでは、この「女性宮家創設」の是非を考えながら、日本神道における万世一系の皇統の意義と、それをいただく日本文化の素晴らしさについて述べてみたいと思います。
皆様のご参考になれば幸いです。