昨日3月19日より全国で映画『天使にアイムファイン』が始まりました。場所によっては4月9日から上映というところもあります。
この映画は、いじめで苦しむ小学生、福島での風評被害で悩む親子、末期がんで揺れる女性、選挙で落選し続ける青年、最愛の姉を亡くした若い女性など、人生に悩み苦しむ人々に対して、「姿は見えなくても、天使はいつも、あなたのそばにいる」というお話です。
人間は素晴らしい、明るく前向きに生きていこうと思える映画です。とても良い映画なので多くの人に見ていただきたいと思いました。
実は、この『天使にアイムファイン』で描かれている人間観・世界観こそ、私たち幸福実現党が訴えている政策の根源にあるものなのです。
「幸福実現党は立党して7年間、何を訴えているのかわからない」「どうも保守政党のようだけれど、自民党との差はどこにあるの?」と思われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、映画館まで足を運んでいただければ幸いです。(もちろん、ご要望があれば、私も飛んで行って、お話をさせていただく気満々ですが)
「人間の本質は心、魂という精神的なものである。人間は死んで何もかも無くなるというわけではなく、あの世という実在界があって、魂は永遠に生き続けている。人間は、この世とあの世を転生輪廻して、いろいろな経験を積みながら悟りを向上させている。だからこそ、世の中は“努力した者が報われる社会”“正直者が正当に評価される社会”をであると言い切れる。人生は一冊の問題集であり、人間は喜び、楽しみ、苦しみ、悲しみを体験しつつも、大いなる魂の教訓を得て、神仏に近づけていけるという尊い存在である」
このような人間観・世界観を持っているからこそ、政治において何を為さねばならないかがハッキリしてくるのです。だから幸福実現党は活動を止めないのです。成し遂げたい理想があるからです。このような気持ちで、政治活動を続けさせていただいております。
この映画『天使にアイムファイン』で、人生に希望を持たれる人が増えることを願って止みません。