2018年
4月
16

「放送法4条の撤廃って何?―マスコミ・野党は喜ぶかと思いきや」【闘魂メルマガ第111号】を4月17日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。4月17日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第111号」を配信します。

今回のテーマは「放送法4条の撤廃って何?―マスコミ・野党は喜ぶかと思いきや」です。

3月下旬に、「政府は放送法4条の撤廃を検討している」という報道がありました。それに対し、民放などの放送界、そして野党は反対の立場のようです。
放送法4条とは、「放送内容が公平であるべきだ」というものです。今まで放送に政治が介入する根拠として利用されがちだったので、マスコミにとっては忌み嫌うものだと思いっていました。また、どちらかというと、マスコミが好きな「表現の自由」を規制するものと言えるでしょう。にもかかわらず、マスコミや野党が反対するとはなぜなのでしょうか。
そして、表現の自由、政治的公平、放送免許の取消しなど根源的な問題から、衛星放送やインターネットの普及など社会の仕組みが変化している中で、メディアのあるべき姿とは何なのかを探求しました。
今回のメルマガで、基礎的なことを中心に、未来の放送の在り方を考えてみたいと思います。

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