2020年
2月
18

「ギャンブル依存症とカジノ―ギャンブル大国日本をさらに外国企業に蝕まれてよいのか。」【闘魂メルマガ第150号】を2月18日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。2月18日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第150号」を配信します。今回のテーマは「ギャンブル依存症とカジノ―ギャンブル大国日本をさらに外国企業に蝕まれてよいのか。」です。

昨年末、IR(統合型リゾート)をめぐり、現職の国会議員が収賄の疑いで逮捕されました。当該議員は、中国企業との関係が指摘されています。

このIR事業は、カジノが含まれており、日本国民の幸福に資するとは思えません。本文でも指摘しますが、日本はすでにギャンブル大国であり、ギャンブル依存症に苦しむ国民の割合が世界一となっています。

先般の国会議員の逮捕でお判りいただけたように、外国企業がカジノに参入すべく、虎視眈々と狙っているのです。つまり、国民のギャンブル依存症と引き換えに、儲けの大部分は外国企業にいくことになります。釈然としませんね。

わが党はカジノに反対しており、先日、党本部においてギャンブル依存症とカジノについて勉強会を行いました。さらに、神奈川県本部と長崎県本部は、独自にカジノ誘致に対する反対署名活動を行っています。

そこで、今回のメルマガは、これらのギャンブル依存症とカジノについての考え方や内容をまとめてみました。皆様のご参考になれば幸いです。

「江夏正敏の闘魂メルマガ」

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