2021年
11月
15

「グレタ氏の気候正義を検証する―環境左翼に名を借りた“共産主義復興運動”で先進国は没落!?」【闘魂メルマガ第175号】を11月16日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。11月16日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第175号」を配信します。今回のテーマは「グレタ氏の気候正義を検証する―環境左翼に名を借りた“共産主義復興運動”で先進国は没落!?」です。

最近、映画『グレタ ひとりぼっちの挑戦』を見る機会を得ました。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリ氏のドキュメンタリー映画です。2018年8月から、当時15歳のグレタ氏は、学校を休んで地球温暖化対策を政府に訴える「学校ストライキ」を始めました。この運動は世界中に広がり、2019年9月20日には世界各地でデモが行われ、163カ国で400万人以上の子供や若者が参加したと言われています。同月23日、国連本部で開かれた気候行動サミットに参加し、スピーチを行いました。また、SNS等で自身がアスペルガー症候群であることも公表しています。この一連の内容を映画にしています。国連に行くとき、飛行機を否定しているので、15日もかけてヨットで大西洋を渡りました。国連スピーチも映像にありましたが、怒っている雰囲気で、何か難しい、正気でないものを感じたのは私だけではないと思います。このグレタ氏が掲げる「気候正義」がいかなるものか。グレタ氏の主張を世界が受け入れた場合(かなり受け入れつつありますが)、現代文明と地球の未来はどうなるのでしょうか。今回のメルマガは、グレタ氏に関して幸福実現党、幸福の科学グループが発している内容をまとめてみましたので、皆様の今後の判断に活用していただければ幸いです。

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