いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。9月20日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第190号」を配信します。今回のテーマは「保守思想とは何か(エドマンド・バーク)―エリザベス女王の死去から考える」です。
英国のエリザベス女王が死去されました。報道を見る限り、女王は英国民から敬愛されていたことがうかがえます。
イギリス王室は約1000年続き、日本の皇室は2600年続いています。
ヨーロッパでは1789年にフランス革命が起こり、フランスの王族が次々とギロチンで処刑されていきました。その影響はイギリスにも及ぼうとしていました。
そこで、フランス革命の異常さ、危険性を感じ、それを防ぐべき自分の考えを主張したのがイギリスの「保守思想の父」と呼ばれているエドマンド・バークです。
今回のメルマガは、バークの主張を紹介し、保守思想とは一体何を言いたいのかを考えてみたいと思います。
その文脈から、皇室、王室の存在の正統性が透けて見えてきます。