いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。3月19日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第208号」を配信します。今回のテーマは「天御祖神―日本に誇りと気概を」です。
“天御祖神(あめのみおやがみ)”という名をご存知の方は少ないと思います。
私たちは『古事記』『日本書紀』が日本最古の文献だと学校で習ってきました。
しかし、それ以前の古代文献として『ホツマツタエ』『竹内文書』などがあります。実は、この中に、最初の神様として“天御祖神”が出てきます。
なぜ、現代にその名が大きく残らなかったのでしょうか。それは、「新しい歴史を書き直す人に、それが邪魔に見えた」「そのとき勢力を持った者が、邪魔になる者を消していく傾向がある」と言われています。
その真相は、地域の部族神が、自分たちの主張を通すために、創造神・根本神の存在を消し去ってしまったからと思われます。
今回のメルマガでは、“天御祖神” の存在を前提として、本来の日本文明発祥の歴史と、世界文明とのかかわりを演繹的に書きます。
読者の皆様には、“天御祖神”の名前と存在を、是非とも記憶にとどめていただければ幸いです。
