週刊文春に従軍慰安婦問題について面白い記事がありましたので紹介します。
慰安婦と称する女性たちの聞き取り調査を行ったソウル大学の安教授が、週刊文春の取材で衝撃告白をしています。
この安教授の聞き取り調査こそ、いわゆる従軍慰安婦問題の元凶なのですが、その根拠をくつがえす内容となっています。(安教授と挺対協が慰安婦の証言集としてまとめて出版した「証言強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち」は、反日活動家が日本を貶めるバイブルとして利用し続けている)
以下に一部抜粋します。
「(慰安婦とされる)19人の証言も、今思えば、本当に事実かどうか自信がありません…」
「最初に聞き取り調査をした際、日本軍を悪く言う慰安婦は、実は一人もいませんでした。むしろ日本への憧れの気持ちを感じた」
「今になって当時の調査方法は、反省してみますと、全然ダメです」
「(慰安婦たちは)挺対協と一緒になってワーワーやっているうちに精神的に汚れてしまったのでしょう。以降、どんどん好きな事ばかりしゃべるようになってしまった。その結果、何が何だかわからなくなって!」
「(慰安婦の強制連行について)それはありません。動物狩りのような“慰安婦狩り”がもしあったら、社会の秩序が乱れて暴動が起こったはずです」
普段の週刊誌報道については、いろいろと注文をつけたくなるのですが、この記事はとても良いと思います。
幸福実現党による河野談話白紙撤回署名も10万筆を超えました。日本の誇りを取り戻す時期が来ています。