いつも闘魂メルマガを購読してくださり、ありがとうございます。7月21日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第45号」を配信します。
前回の「ギリシャ危機どうなる?どうする?」を第43号、第44号と二回に分けたので、今回の「韓国の“ユネスコ世界遺産登録”での横槍-“朝鮮人強制連行”の真実を暴く」は第45号になります。
7月5日に、ユネスコは「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産に登録することを決めましたが、韓国による激しいロビー活動による妨害によって、事態が紛糾し、決定が一日遅れとなりました。
なんと韓国は、長崎の「軍艦島」をナチス・ドイツによるアウシュビッツ強制収容所と比較して、他国に訴えていたようです。
最終的には世界遺産登録は実現しましたが、日本は「犠牲者のことを忘れないようにする情報センターの設置などの措置を取る」という言質を取られ、韓国はユネスコに対して「日本が確実に実行するかを検証すること」を求めました。
その後、韓国は勝ち誇ったように「日本が初めて強制労働があったと認めた」と都合のいいように対外発信を繰り返しています。
このままだと、日本が「強制労働はなかった」と説明しても、韓国の主張が国内外で独り歩きし、戦時賠償訴訟の理由に利用されることになりかねません。
今回の騙し討ちのような韓国のやり方に対し、日本国民はかなり「嫌な感じ」を受けました。
そこで、今回のメルマガは、ユネスコ騒動の核心である「朝鮮人強制連行」について述べたいと思います。韓国は「日本政府は、戦時中、大勢の朝鮮人を強制的に朝鮮半島から連れ去り、日本国内で過酷な労働をさせた」と主張しています。
本当でしょうか。その答えはメルマガで。