いつも闘魂メルマガを購読してくださり、ありがとうございます。9月15日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第49号」を配信します。
今回のテーマは「マイナンバーがやってくる―『監視社会の怖さ』と『情報流出の恐れ』」です。
9月3日に改正マイナンバー法が成立しました。報道は「こんなことができるようになるので便利になるよ」という論調とともに、「少し情報漏えいが心配ですね」という感じでした。
ところが、改正直後に、財務省がマイナンバーを、消費増税した際の負担軽減のための給付で利用する案を発表。買い物時にマイナンバーカードの提示をさせようとしていますが、議論を巻き起こしています。
実際に、10月から「通知カード」が簡易書留で各世帯に届き始めます。
国民の皆様は「行政も効率化すると言うし、社会保障や税金も公平になるんでしょう。便利にもなるとも聞いているし。まあ仕方ないですかね」と思われている方が多いのではないでしょうか。
マイナンバーは本当に良いものなのでしょうか。ということで、マイナンバーの本質を述べさせていただきました。
今回の「闘魂メルマガ第49号」は【簡易版】です。全体像を知りたい方はこの【簡易版】だけで十分です。
もし、詳しく知りたいと思われる方は、マイナンバーについて余すところなく論じた【詳細版】を「闘魂メルマガ第50号」として、時間をおいて配信します。興味のある方はご覧ください。
今回のメルマガで、マイナンバーがいかに危険で不要なものであるかを知っていただければ幸いです。