2018年
10月
15

「太陽光発電に未来はあるか―メガソーラー乱開発!?・FITの重い負担!?」【闘魂メルマガ第123号】を10月16日に配信します

いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。10月16日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第123号」を配信します。

今回のテーマは「太陽光発電に未来はあるか―メガソーラー乱開発!?・FITの重い負担!?」です。

今、太陽光発電は曲がり角に来ています。今年の夏の豪雨で、メガソーラー設置場所などで地滑りなどの災害が起き、乱開発への警鐘がなされました。
また、固定価格買取制度(FIT)で、日本の太陽光発電の単価は外国に比べて割高です。
言ってみれば2012年ごろからの太陽光バブルのツケが出始めているのです。
これからは中途半端な事業者は退場いただき、本気の事業者が生き残れるような仕組みにしなければなりません。
でなければ、そのツケを国民が電気料金上乗せという形で払い続け、災害の脅威にさらされることになります。
今回のメルマガは、再生可能エネルギー、特に太陽光発電の固定価格買取制度を検証しつつ、メガソーラーによる乱開発の原因を探り、今後の太陽光発電のあり方、そして日本のエネルギー政策の方向性を検討したいと思います。

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