いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。12月20日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第193号」を配信します。今回のテーマは「マイナンバーができるまで―国民のため?いえ、行政・徴税側のためでしょ!」です。
政府はマイナンバーカードの普及に躍起になっています。CMなどでも有名人がカードの普及を訴えており、ポイント付与も売りにしています。
なにかバラ色の未来があるように見せているのですが、国民の皆様は「まあ、いいか」という感じでしょうか。
今回のメルマガは、このマイナンバー、言い換えると国民総背番号制が出来上がってきた歴史を確認していきたいと思います。
そこには国民のためというよりも、行政側、徴税側の論理が隠されていることに気付かれるのではないかと思います。
そして、その先には、息苦しい監視社会の到来という未来が待ち受けているのですが。