5月6日、我家のポストに産経新聞の販促チラシが入っていました。(写真参照)
今年の元日のスクープ記事を一面トップにして「一度お読みください。“違い”が分かります!!」と宣伝しています。
その一面の内容が「河野談話 日韓で『合作』」で、河野談話の欺瞞性を証明したものです。
つまり「河野談話は日本政府の見解であるのに、自国民より先に韓国側に通報され、その手が加わって成立したものであり、真実を歪曲し、日本国民を騙したものだ」ということなのです。
私たち幸福実現党も、「河野談話白紙撤回署名」を4月の上旬まで、全国で集めた結果、最終的に13万筆を超える署名が集まりました。
もともと、我党も「河野談話は嘘で塗り固められており、日本を貶めるものである」と糾弾してきましたが、産経新聞の元日スクープを読んで、「さもありなん」と意を強くしたものでした。
そのスクープを販促PR版としてポスティングしていることに、産経新聞の努力と主張がにじみ出ている感じがして、微笑ましく、後押ししたくなる気分になりました。
「産経新聞さん、すべてにおいて幸福実現党と同じ主張ではないのですが、多岐に渡って共闘できる分野があります。ともに日本を良くするために頑張りましょう」とエールを送らせていただきます。