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11月4日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第27号」を配信します。
「本当に幸福な医療とは」シリーズの5回目です。
今回は「医師不足の観点から医療問題を見る」というテーマの後編になります。見出しは以下の通りです。
- 医療の自己負担率の適正化。
- 医師不足の解決策―診療報酬の適正化。
- 勤務医の労働環境の改善。
- 過疎地・地方病院の医師不足。
- 病院・診療所の効率的なネットワーク化。
- 中医協の診療報酬決定の仕組み。
- 診療報酬決定の仕組みの中での次善策。
- 中医協による診療報酬決定は是か非か。
- 医師不足の根本原因。
- 診療報酬の自由化は可能か。
- 医学部の定員を増やす!?
- 参入規制の改善。
- もう一度、白紙で見ると。
- 国民の理解と正しい利用。
- 市場原理とマネジメント。
今回は後編ということで「解決編」です。
医師不足という観点から、医療における問題が透けて見えてきます。
医療の中にも、巨大な社会主義的な発想が巣食っています。医療に市場原理は合わないという意見があることは重々承知の上で、あえて提言させていただきました。
人間が全ての事を決めることができるという発想は傲慢です。その意味で、医学部の開設を含め、大学の新設をすべてお上が決めるというのは、傲慢の極みです。
もっと自由な社会が到来し、活気ある国になることを切望して止みません。
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よろしくお願いします。