いつも闘魂メルマガを購読してくださり、ありがとうございます。1月19日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第58号」を配信します。
闘魂メルマガ55号と56号で日本林業について述べました。今回の闘魂メルマガで「日本林業復活の要点」を述べてみたいと思います。題して「チャンス到来!日本林業の復活」です。
林業を勉強してみますと、日本国土に親しみを感じてきます。そして、いろいろ問題はあるにしろ、成長産業としての可能性を発見し、ワクワクしてきます。
55号でも述べましたが、富の神様である本多静六博士が、なぜ林学博士なのかが疑問でした。その答えは、森林は富の源泉だったのですね。
日本の森林を大切に守り育て、時期が来たら伐採して国民の役に立てる。そして、子孫に美しい国土を残し、将来の富を生むため再造林をする(植福そのもの)。
日本人の心根からしたら、林業は得意なはず。それが、うまく機能せず、不採算部門になっているのは、政策に確固たる考えがないからです。
日本の国土を愛することにつながる林業の復活に期待したいと思います。