本日、幸福実現NEWS「対話だけでは核はなくならない！朝鮮半島の核から日本を守れ」の紹介映像収録を行いました。
文在寅大統領の南北対話は、金正恩委員長にとって包囲網を突破するチャンスとなるでしょう。
対話のポーズをとっていれば、トランプ大統領のアメリカが攻撃しにくい状況をつくることができます。２～３年、対話で時間稼ぎをして、トランプ大統領が選挙で落ちるなど、いなくなることを願っているはずです。
北朝鮮は核ミサイルを手放す気はさらさらありません。対話ムードで、平和が来るという幻想は抱くべきではありません。
日本はしっかりと憲法改正をし、防衛力を増強し、北朝鮮に非核化の圧力をかけつづけるべきです。
世界は善意だけで支配されている訳ではないのです。