いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。7月21日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第159号」を配信します。今回のテーマは「戦後の道徳教育は成功しているのか―明治から現在までの道徳教育を振り返りながら―」です。
明治の修身の時代からの道徳教育は、終戦を期に断絶したように見えます。そして、戦後のGHQ、左翼の影響が強い時代が続きました。
ようやく道徳が「特別の教科」になって、小学校で3年目、中学校で2年目を迎えようとしています。ただ、道徳教育の現場では、試行錯誤が続いているようです。
今回のメルマガでは、明治から現在までの道徳教育の歴史を振り返りながら、現在の課題、そして本来の道徳教育はいかにあるべきかを考えていきたいと思います。