いつも闘魂メルマガを購読して下さり、ありがとうございます。5月6日の17:00ごろに「闘魂メルマガ第182号」を配信します。今回のテーマは「単にお金を増刷してもGDPは増えない―『「大きな政府」は国を滅ぼす』(ラッファー博士著)から読み解く(3)」です。
シリーズ第三弾も『「大きな政府」は国を滅ぼす』(ラッファー博士著)から読み解いていきます。
「自国の通貨を発行できる国は、過度なインフレが起きるまで、いくらでも国債発行できる」とういMMT(現代貨幣理論)の代表的な主張に基づいて、積極財政を主張する学者や政治家が出てきています。
私たち幸福実現党は「価値を生み出せないのに通貨を増やせば、お金の価値は下がる」だけなので、MMTに関しては、政府主導の「偽金づくりの経済学」として評価していません。
MMTは付加価値を生み出そうというマインドを失わせ、国家の繁栄と存続を危うくする麻薬のような理論です。
続きは、メルマガをご覧ください。