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2013年8月25
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「国の借金」は「国民の借金」か
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「国の借金」は「政府の借金」です。しかし、「政府の借金」を「国民の借金」と言ったら嘘になります。 なぜなら、「国の借金」は、「政府」の「国民からの借金」であり、国民には資産になるからです。つまり、国民は政府にお金を貸して…
最新の記事一覧
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2013年8月23
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山本最高裁判事の発言は、愛国か?保身か?
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先日、前内閣法制局長官の山本庸幸最高裁判事が、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認は困難だとの見解を表明しました。 最高裁の判事が、判決や決定以外の機会に、憲法にかかわる政治問題に対して見解を示すことは異例ということ…
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2013年8月22
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生涯現役社会の正当性
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LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)のニコラス・バー教授による「年金財政問題の解決策」が分かり易いので紹介します。(今の年金制度の枠組みを維持するため、という条件付きの解決策ですが) もし年金の支払いに問題が…