5月30日、長崎県本部の党員の皆様と、標記の反対署名活動を長崎市内の鉄橋で行いました。気温30度近くの夏日の中、党員の皆様の奮闘と、長崎市民の協力で、署名が多数集まりました。ありがとうございました。

 

 

以下、チラシの内容です。

 平和公園の政治利用はやめて！！

【韓国人原爆犠牲者慰霊碑建立】に反対する署名活動

 長崎市民の皆様へ

今般、長崎市平和公園内に日本の戦争責任を非難し、強制連行等を批判する韓国人原爆犠牲者慰霊碑が建立される計画があります。

この慰霊碑の碑文は「強制連行されて、過酷な強制労働や虐待の苦しみの中で原爆の犠牲になった」という日本の戦争責任に対する非難を、意図的に盛り込んだ政治的なものです。（中略）

日本政府の公式見解に反する「強制連行」、「強制労働や虐待」などの日本に対する憎しみや民族間の対立を増大させるような碑文の慰霊碑を平和公園内に建立することは、公園の趣旨にもそぐわず、韓国政府等の政治利用にもつながり、日本の国益、長崎のイメージを悪くすることにもつながります。

長崎市民の皆様、国内外に反日感情を醸成させるに等しい今回の慰霊碑建立に反対する署名活動についてのご理解とご協力を、よろしくお願い申し上げます。

 

詳細は「月刊ザ・リバティ7月号」のp.72～p.73で特集されています。どうぞご参照ください。