2014年
11月
25

消費減税、教育改革、国防強化

DSC015571125日(火)、大分県の別府市で活動しました。午前中は、上田敦子県副代表、嶋崎県幹事長とともに大分県護国神社を訪問。その後、有力企業にも挨拶回りをしました。

昼からは、別府支部(大分県北部を中心に)にて決起大会を行った後、別府市内の夢タウン前、そして別府駅前で街宣を行いました。

DSC01532現場に、待望の最新版「幸福実現NEWS」が届き、配りながらの街宣。幸福実現党の“3つの挑戦”である「消費減税、教育改革、国防強化」を紹介し、特に、今の日本には「消費増税ではなく消費減税が必要である」ことを訴えました。

有名な話ですが、1997年に消費税率が3%から5%に引き上げらました。しかしながら、それから税収総額は一度も97年を上回っていません

もっと言うならば、消費税が1989年に導入されて以来、景気が良くならず、ずっと停滞しています

DSC01493また、消費増税したことで税収が増えるとは限りません(法人税、所得税が減るため)。

豊かな日本を実現するには、増税ではなく、経済成長が必要です。それによって税収アップを図れば良いのですこれが日本の生き筋です

 

 

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