11月25日(火)、大分県の別府市で活動しました。午前中は、上田敦子県副代表、嶋崎県幹事長とともに大分県護国神社を訪問。その後、有力企業にも挨拶回りをしました。
昼からは、別府支部(大分県北部を中心に)にて決起大会を行った後、別府市内の夢タウン前、そして別府駅前で街宣を行いました。
現場に、待望の最新版「幸福実現NEWS」が届き、配りながらの街宣。幸福実現党の“3つの挑戦”である「消費減税、教育改革、国防強化」を紹介し、特に、今の日本には「消費増税ではなく消費減税が必要である」ことを訴えました。
有名な話ですが、1997年に消費税率が3%から5%に引き上げらました。しかしながら、それから税収総額は一度も97年を上回っていません。
もっと言うならば、消費税が1989年に導入されて以来、景気が良くならず、ずっと停滞しています。
また、消費増税したことで税収が増えるとは限りません(法人税、所得税が減るため)。
豊かな日本を実現するには、増税ではなく、経済成長が必要です。それによって税収アップを図れば良いのです。これが日本の生き筋です。