中国軍艦が口永良部島の接続水域に侵入しました。また、インドと中国が領有権を争い、インドの実効支配下にある印北部アルナチャルプラデシュ州に、中国人民解放軍が侵入しました。
やって来るものは、やって来ます。
例えば、いくら地震は「来ないから大丈夫」と言っても、来たらどうするのでしょう。台風も「来ない来ない」と言っても、台風は聞いてくれません。
やはり建物の耐震化など、災害対策で打てる手は打っておくことが政治の使命です。自分たちは何を思おうが、相手(地震、台風)がどうするかは分からないのです。
同じことが安全保障でも言えます。北朝鮮や中国が「来ない来ない」と言っていて、本当に来たらどうしますか。冒頭に述べたように、中国軍は海でも陸でも、現に侵略的な行動をしています。
やはり国防は必要です。それが政治の責任というものです。安保法廃止なんてとんでもないことです。
あらためて、長崎県本部の党員の皆様の活動を紹介いたします。
島原の皆様です。ありがとうございます。↓
佐世保の皆様です。若い力が躍動しています。↓