2016年
6月
15

「地震は来ない」と言っても、来たらどうする? 国防も一緒です。

中国軍艦が口永良部島の接続水域に侵入しました。また、インドと中国が領有権を争い、インドの実効支配下にある印北部アルナチャルプラデシュ州に、中国人民解放軍が侵入しました。

やって来るものは、やって来ます。

例えば、いくら地震は「来ないから大丈夫」と言っても、来たらどうするのでしょう。台風も「来ない来ない」と言っても、台風は聞いてくれません。

やはり建物の耐震化など、災害対策で打てる手は打っておくことが政治の使命です。自分たちは何を思おうが、相手(地震、台風)がどうするかは分からないのです

同じことが安全保障でも言えます。北朝鮮中国が「来ない来ない」と言っていて、本当に来たらどうしますか。冒頭に述べたように、中国軍は海でも陸でも、現に侵略的な行動をしています。

やはり国防は必要です。それが政治の責任というものです。安保法廃止なんてとんでもないことです

 

あらためて、長崎県本部の党員の皆様の活動を紹介いたします。

島原の皆様です。ありがとうございます。↓

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佐世保の皆様です。若い力が躍動しています。↓

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