蒋介石という当時の支那の指導者は、事あるごとに国際連盟に訴えていました。
例えば、日本軍が南京に入城する前の軍事作戦で、日本軍が軍事施設を爆撃したのですが、狙いが狂って民家に爆弾が落ちたことがあります。
その程度のことでも、蒋介石は国際連盟に訴えていました。
しかしながら、蒋介石は、日本軍が南京を占領した後、何も訴えておりません。
その後も、蒋介石は漢口や重慶で三百回も記者会見を行っていますが、一度も南京大虐殺に言及したことはありません。
ということは、当時、南京大虐殺ということはなかったのです。
東京裁判において、日本がヒトラーのナチスドイツのような悪の国であったことにするために、「南京大虐殺」という虚構を、戦後にでっち上げたと考えざるを得ません。
ちなみに、毛沢東や周恩来も南京大虐殺に触れたことはありませんでした。