岩手県の参院候補予定者である石川幹子氏とともに、地域政策などの打合せを行いました。
明るく元気でバイタリティのある石川幹子氏。小さい頃から正義感が強く、間違ったことが嫌いな性格。筋の通らない政治に対して、何とかしたいという情熱が湧き出ています。
特に日本人が自虐史観にとらわれていることに危機感を抱いています。子どもたちが自信を持つ教育が大切と考え、教育の再生に力を入れたいとのこと。子どもたちが夢と希望を持てるように、いじめ撲滅、公教育の再生、道徳・宗教教育の充実を目指します。
さらに、岩手県の農業、漁業、林業などの第一次産業を、若者に魅力のある未来産業となるようにイノベーションを行い、地域振興の起爆剤にする意欲があります。
石川幹子氏は、数年前に経験したある親族の死をきっかけに、人間が本当に幸福に生きるとは何かを考え続けていました。その過程で、人間は生かされていることに思いが至りました。そして、そのことを実感したとき、涙がとめどもなく流れ、愛してくださる存在へ感謝の思いが止まらなかったとのこと。このような思いを政治に生かしていきたいと力強く語っていました。
飾らず、気さくで明るい石川幹子氏をよろしくお願いします。