那覇市のメインプレイス前で、下地玲子候補と街宣を行いました。
途中からスコールのような大雨。雨男ではないはず(笑)なのですが・・・
季節外れの大雨でも、党員の皆様と根性で街宣を続行。沖縄の有権者の皆様に、消費減税と国防強化を訴えました。
沖縄県は先の県知事選で、普天間基地の辺野古移設反対の翁長雄志氏が当選。
翁長氏は「普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念、オスプレイ配備撤回を強く求める。そして、あらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地はつくらせない」「米軍基地は、沖縄経済発展の最大の阻害要因である」「平和的な自治体外交で、アジアや世界の人々との交流を深める」というスタンス。
翁長氏の当選で、国防の危機を迎えていると言えます。
「『(国防の)力を持ちすぎるから、危機が訪れる』と考えている沖縄県人が多数いる。そのような考えで、本当に沖縄が守れると思っているのだろうか。とても心配だ」というもの。
中国の軍事覇権主義は、香港の状況を見れば、生易しいものではないということは自明です。江沢民時代の反日教育で「日本は悪いことをしたのだから、日本を占領してもいい」という若者も増えているのです。
中国や北朝鮮のように、信教の自由、言論の自由がない国は、とても息苦しく、国民は塗炭の苦しみを強いられるのです。だからこそ、旧ソ連、東欧などが崩壊した時、自由を得られた人々が歓喜したのです。
沖縄の皆様に、中国に占領されて、自由のない苦しみを味わっていただきたくないのです。
幸福実現党は、日本を「自分の国は自分で守る」という普通の国へと転換し、自由を守ります。