本日、長崎市内の鉄橋で龍馬街宣を行いました。
龍馬からは「もう一度、日本の政治を洗濯せないかんぜよ」と発言。どうも、現在の日本の政治に不満があるようでした。そして、側ではお龍さんも、手厳しく!?応援していました。
そして、私からは「新しい選択」こそ必要だと訴えました。
安保法廃止を公約に掲げている党(民進党)がありますが、中国の領海侵入、北朝鮮の核ミサイルなどに対して、どうするのでしょうか。
また、消費税増税を延期した党(自民党)がありますが、結局は増税路線のままなのでデフレ脱却が難しいでしょう。さらに、マイナス金利という禁じ手まで実行して、政府倒産の危機をつくりつつあります。
そして、自民、民進ともに国が全部を仕切ろうとする傾向があり、社会主義へまっしぐらです。社会主義を実行した旧ソ連、東ヨーロッパなど、冷戦時代の東側陣営は、すべて国家が破綻しました。
龍馬さんが「日本の洗濯」と言いたいのは、ここでしょう。「いつから日本は社会主義の国になったのだ。このままでは自由が死んでしまう。そして、国を守ることもできず、貧乏となり、二流国、三流国に落ちていくだろう。このような国を創るために明治維新を命懸けで起こしたのではないぜよ」ということのようです。
やはり、幸福実現党の「新しい選択」こそ、日本を守り、豊かにする唯一の選択肢であると感じる街宣でした。